国際基準のインテリアデザインをアメリカからおとどけします

「できない理由」と「やる理由」

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シカゴのインテリアデザイナーのあいです。独自開発したインテリアデザイナー、コーディネーター養成講座には現在100名以上が在籍。無料講座も提供中。インテリアのノウハウやトレンドなどを随時ブログ等で発信しています。
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こんにちは、あいです。

今年もあと二か月を切りました。時がたつのが早いなーと思いながら、今年の振り返りと来年の目標を考えています。

そして今年はどんな人と会って、どんな話したかな?と思い返してみると、最近はこういう話ができる人との付き合いが多いな、ということに気づきました。

 

それは「やりたいことをやるためにこうしたい」といった話が出来る人です。

「自分もアメリカに移住しようと色々行動している」
「今のビジネスで新しい展開をしたくて、こんな事を考えてる」
「やりたいことをやるために、こんな会社に転職した」

などなど

 

でもちょっと昔は、

「やりたいけど、、、」

  • お金がない
  • 時間がない
  • 子育てがある
  • 自信がない
  • 生活を支えないといけない

こんな話を聞くことも多かったです。

 

いえ。周りの人のことだけでなく、かく言う私も少し昔はなんだかんだ言い訳をして、なかなかコンフォートゾーンから抜け出せない時期が長らくあったなと、振り返ってみるとそう思います。

それがどのあたりで変わってきたのかな?と考えてみると、こちらでインテリアの勉強のために思い切って大学に入ってからだと気づきました。

  • 英語できない
  • 子育てとの両立
  • お金かかる

もちろん不安はたくさんありました。

アメリカで大学に行こうと思ったきっかけの話

 

 

でも、そこでの授業や宿題、そして生活との両立があまりにもきつすぎて、逆に覚醒したようです。やるしかない、と開き直って必死にやってるうちに、「為せば成る」とマインドセットが切り替わったようです。そのマインドが、こうして自分でスクールを立ち上げて運営するところまでつながってきて、今に至ります。

 

人によって環境も違うし、運もありますので「なにかが切り替わるきっかけ」は人それぞれだと思いますが、もし何かピンとくるものがあったときに「思い切ってやってみる」ことで、人生を変えるきっかけになるかもしれません。

 

やってみたいことがある方、「できない理由」は一旦横に置いて、一度行動を起こしてみるのはどうでしょう?

 

Have a beautiful day,
Ai

 

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