国際基準のインテリアデザインをアメリカからおとどけします

それは夢ですか?ゴールですか?

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シカゴのインテリアデザイナーのあいです。独自開発したインテリアデザイナー、コーディネーター養成講座には現在100名以上が在籍。無料講座も提供中。インテリアのノウハウやトレンドなどを随時ブログ等で発信しています。
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こんにちは、あいです。

実は今回は記念すべき100回目の記事です。

過去にビジネスの経験もなし、人に何かを配信する経験もなし、SNSへの投稿にも特に興味が無かった私が、2年の間に100回もの記事を書く事が出来ました。

毎日少しづつ読者の方が増え、今では8,000人を超える方々が読んでくださっている事が継続のモチベーション維持につながっています。

毎回楽しみにしてくださっている方に心から感謝いたします。

 

さて一方で、いくら志を高くもっていたとしても、小さなゴールを達成したり、走り続けて疲れてきたりすると、すぐマインドセットが甘くなったリします。

気がついたら気持ちが緩んでいた、という事を日々の生活でしょっちゅう実感しています。

私は主に見る側としてインスタを使っていますが、マインドセット系のコンテンツ配信をしているアカウントが好きです。

知っている事であっても、なんども聞いた事がある内容であっても、いちいちフレッシュな気分で刺激を受けれる単純な脳みその持ち主なのです。

 

今日は「結局一番の敵はコンフォートゾーンである」という話です。

知っていたし誰でも言ってる事ですが、最近改めて刺激を受けましたので私が思うところについてシェアします。

人は変化に期待をするけれど、実際には変化を嫌っています。

言葉を変えます。

「こうなりたい希望はあるけれど、今の環境は変えたくない」生き物なのです。

 

「今は今であれこれ不満が多いけれど、不確かな未来と天秤にかけるとしたら今の方がまだリスクが無い。」

「本当はやってみたいことがあるけど、それにチャレンジしなくてもまあそれなりにハッピーだからいいか」

こういう考えから抜けられない方も多いかもしれません。

 

明るい未来を想像したり理想はあれど、なんだかんだでなかなか前に進めない人の多くは、実際問題、“今”には特別困っておらず、“もしできたらいいな”という心のスタンスである場合が多い気がします。

つまりコンフォートゾーンの中にいるわけです。

 

 

一方で、何かを手に入れる為には必ず支払いがある、と私は思っています。

支払う、という行為はあまりComfortableでないかもしれません。

支払い方法はいろいろです。

お金だったり、時間だったり、労力だったり。

でも夢を実現したいと思うと、

“今持っている何か” を差し出さなければ欲しい物には手が届きません。

 

 

居心地の良いお布団から抜け出して、歩き出したとき、”夢”は”ゴール”というものに変わります。

コンフォートゾーンから抜けられないと思っている方は、”夢”という言葉を使うのをやめて、”ゴール”と言ってみたらどうでしょう。

 

もうすぐ新しい年がはじまります。

ゴールまでのプロセスを用意して、実際に動き出せば、新しい景色が見えるかもしれませんよ。

 

2023も素敵な年になりますように。
Happy holidays
まつやまあい

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