私が苦労した事3つ

close up shot of a boy thinking
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こんにちは、あいです。

日本にオーセンティックなインテリアの知識と情報をお届けしたくて、縁あって2020年のコロナの流行と同時期にビジネスを始めまして、気づけば5年目に入りました。

私自身はアメリカのカレッジで勉強した訳ですが、辛うじて旅行英語ぐらいしかできなかった私が、専門分野の勉強以前に言語の習得でだいぶ苦労したのは言うまでもありません。

今日はこれから勉強したい、あるいは勉強中の方の参考に、インテリアの勉強で私が最も苦労した事3つをシェアしたいと思います。

まず一つ目はスタイルについてです。

カレッジでスタイルについては「インテリアに興味があって専攻してるんだったらこれくらいは知ってて当然」という風に対応されていたように感じました。周囲の生徒を見ていてもなぜが既に知っている人がほとんどでした。

私は日本から来たのでスタイルの認識がほぼなく、英語の理解力も質問力もない為にスタイルを深く理解するのはほぼ期待できず、「ぼんやり雰囲気をキャッチすることしかできない」状態が長く続きました。

私のコースでは人気のある「ヒストリー」の講義ですが、ここでは歴史や社会的背景からインテリアスタイルについて解説をしています。これは実は「こう教えてもらったらもっと楽に理解できたな」という私自身の希望を形にしたものです。

もちろん、ちゃんと英語ができるようになってから相当リサーチしたので今はスタイルについてはしっかりマスターしています。

2つ目は 色と柄の攻略です。

カレッジでは色は色、柄は柄でそれぞれに学びました。個別の項目としては理解はできたのですが、いざ「自分の世界観を自由に表現して」と言われると、頭も手も止まってしまい、何を選べば良いのかが分からなくなりました。

結果、学んだ事が反映されていない“何となく選んだ色と柄”という薄っぺらい選択をしていた気がします。プレゼンするにも根拠がない為に奥行きに欠ける作品作りになっていたと思います。

これは自分でスクールを始める直前くらいまで、理解に苦しみ苦労しました。

しかし、インターンとして老舗ファブリックメーカーのデザイナー向けショールームで働いた時に変化がありました。毎日大量の色と柄を美しくディスプレイする職場、ショールームで出会うプロの人達との仕事経験を通して、急速にクリアになりました。

この点は、現在私がコアなスキルとして生徒さんに習得して欲しいと思っている「柄のバリエーションと色のリンクを同時に表現する」というところにつながっています。

3つ目はPCスキルです。

カレッジ入学時点で10年も専業主婦をしていましたので感覚がだいぶ鈍っていました。

使い方の説明も英語力の問題で半分しか入ってこないという中で、専門ソフト数種類を同時平行して学んでいました。

今から思うとつまらないところで躓いて、手が止まっていても質問を発するスキルもなくで、前に進めなくて永遠に固まっていたのを覚えています。ここまで頑張ってきたのにこれ以上先が期待できなくて泣けてきた事も何度もありました。

でも挫けずに、その時から今までずっと練習を続けてきたので今はもちろん大丈夫です。

こんな感じでいつも溺れかけていた私ですが、今は生徒さんにお伝えする側にいます。

自分の経験も踏まえてお話すると、知識もスキルも習得の意思さえ本人にあれば、絶対に相当なところまで伸びます。

生徒の中でも、最初は本当に何もできなかったが今はフリーランス一本で生活を支えられるようになっている方や、未経験から有名な企業に就職をされた方を見ているととても頼もしい気持ちになります。

はじめは出来ない事がほとんどであったとしても、学ぶ意思があれば必ず何かしらの結果が出せるものだと実感しています。 

がんばった自分の未来を覗いてみたい人の後押しになればうれしいです。

HAVE A BEAUTIFUL DAY
AI

 
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