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今日は美容の話?

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シカゴのインテリアデザイナーのあいです。独自開発したインテリアデザイナー、コーディネーター養成講座には現在100名以上が在籍。無料講座も提供中。インテリアのノウハウやトレンドなどを随時ブログ等で発信しています。
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こんにちは。
あいです。

今日は美容の話?といいつつ情熱と仕事がテーマです。

私はここ6年ぐらいずっと顔の手入れを任せている人がいます。ヨランタさんという東欧系のエステティシャンなのですが、仕事がものすごく丁寧なので気に入っているのと、6年もの間毎月お世話になっているので、顔の手入れ半分、会いに行く目的が半分のような感じになっています。

3年ほど前に独立したヨランタさんですが、それまでは、美容サロンで働いていました。そこへ私がフォトフェイシャルを受けに行ったのが出会いだったのですが、当時ヨランタさんともう一人のエステティシャンであるマリーさんと二人でお客さんを担当していました。なので、予約のタイミングによってはヨランタさんだったりマリーさんだったりしました。

ヨランタさんもマリーさんも二人とも感じが良く丁寧ではあったのですが、マリーさんの仕事はマニュアルに従っているという感じ、一方、ヨランタさんはお客さんの肌をよく観察してお客さんによって内容をアレンジしている感じでした。また施術日の肌のコンディションによってトリートメントを変えてくれたりしました。

という感じでしたので、私はヨランタさんの予約が取れる日を積極的に選ぶようになったのですが、ある日、そこのエステサロンの経営オーナーが変わるとの事で、それを機にヨランタさんはサロンを出て独立しました。私は迷わずヨランタさんの新しいサロンについていきましたが、マリーさんはそこに残り新しい経営者の元で引き続き仕事をするという選択をしたそうです。

そして最近になって、私がヨランタさんのサロンで会話をしていると、「マリーさんの事を覚えているか」とヨランタさんに聞かれました。もちろん覚えていると答えると、「もう彼女はエステの業界にはいない、不動産関係に転職して最近はお客さんとして来ているの」と。驚きはしましたが、仕事と情熱の関係性について、マリーさんとヨランタさんの仕事ぶりの違いに感じるところがあったので、とても納得のいく話でした。

仕事に情熱が持てるかどうかで、エステ業界に関わらず仕事の仕方が全然変わります。私はインテリア関係の仕事や勉強をしている時は、気持ちや脳が疲れたり飽きたりする事が全く無いので、体力に限界が来ない限り疲労はしません。そしてこれが情熱というものなのかと学びました。

沢山の人が自分の情熱を注げる場所で仕事ができるようになればいいと願っています。

Have a beautiful day,
Ai

Image picture source: https://chealth.canoe.com/healthfeature/gethealthfeature/

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